たくさんの工務店・建設会社があるからこそ、
私たちは得意なことを、苦手なことを正直にお伝えし、
お客様に選んでいただいています。
初回から自社宮大工と
直接打ち合わせ
工匠では、お客様に一番最初にお会いいただくのは宮大工です。
当社には“営業”がいないので、お客様との直接のやりとりを全て宮大工が行っています。
なぜなら、お客様にとって多くのメリットがあると考えるからです。お客様のご要望を叶えることができるかすぐに判断をして、お伝えすることができますし、ご提案もできます。
また、営業マン分のコストはお客様に還元したいと思っています。
大工が直接お話を伺うことは、伝達ミスを減らし、時間のロスもなくすことができます。
ご相談から、緻密な打ち合わせ、そして施工やメンテナンスまで全て自社で行うことがお客様との信頼関係に繋がっています。
古民家を
「診て・判断する」
技術がある
工匠には、古民家鑑定士1級・2級を保有するスタッフが在中しています。
古民家鑑定士とは、一般財団法人職業技能振興会により、古民家の評価をすることを目的に創設された資格です。
古民家の現状の「調査」、どの部分が次の世代にも活かせるのか「判定」し、古民家再生をご希望されるご家族にぴたりと合う「提案」をすることができます。
古民家の状態を正確に把握して、丁寧にお話させていただきますので、安心してご相談ください。
風土・気候に合わせて
自然素材をたっぷり使う
私たちは、ご要望の間取りをただ反映するだけのリノベーションは行いません。健やかで気持ちのいい空間をご提供するために、自然素材をたっぷり使い、その土地環境に合わせた工匠ならではのご提案をいたします。
採光、通風、湿気、防音、きれいな空気や心から安らぐ居心地のいい場所。
無垢材をはじめとした自然素材は、ここ日本の高温多湿な環境に対し機能的に働きます。その力を最大限活かした古民家再生・古民家リノベーションを得意としています。
古民家の魅力を最大限に
活かす、宮大工の技術
私たち工匠は宮大工、つまり大工の技術と宮大工の技術を持つ職人がいます。宮大工が手がけるのは、二つとして同じものが無い「社寺」。この「社寺」に関わるからこそ、技術が磨かれ高い「意匠性」や見惚れる「美しさ」そして「遊び心」が生まれます。そこには、ご家族のこだわりもたっぷりとカタチになっていきます。
木の特徴を知り尽くした職人たちだからこそ魅せられる木の表情、迫力、やすらぎを、みなさまにお届けします。
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釿(ちょうな)仕上げ
思わず触りたくなる
意匠性の高い仕上がりとなります。 -
槍鉋(やりがんな)仕上げ
見る角度によって木目のさまざまな
表情を見ることができます。
こだわりの暮らしを
最大限叶え、
居心地の良い空間づくり
古民家ならではの贅沢なひとときを、叶える技術が工匠にはあります。心が安らぐ和室、まっすぐに伸びる美しい縁側で過ごす休日、囲炉裏でこしらえる朝食。
昔ながらの暮らしを叶える技術と、現代の暮らしを知りかたちにすることができる工匠だからこそ、古民家ならではの日本の暮らしを再現しながら、便利な現代らしい暮らしも取り入れることができます。
他社で断られてしまったような高い意匠性や、立派な丸太梁を生かす見せ方、建具など部材の取り入れ方などお気軽にご相談ください。工匠なら、叶えることができます。